2019.03.23 04:45UNITY* Vector2 オブジェクト位置の設定・変更UNITYはVector値でオブジェクトの位置を設定する。3DはVector3、2DはVector2。Z軸の有無だけなので、2DでもVector3は使えるし、たまに使う。今回はVector2。あとセットになるのがposition。・オブジェクト名.position = Vector値ついでにUNITYの数値概念を覚える。解像度ではなく数値。下の図の星位置は中央 0、0で、1マス分が1。右に2、上に3配置し直してみる。
2019.03.18 16:52UNITY* AudioSource オーディオ操作 2 BGM篇前回は効果音など単発再生に適した AudioClip についてだったが、今回はボリュームのフェードイン・アウトなど、音響操作が必要となるBGM などに適した AudioSource について。効果音や音声などでも使えるが、効果音再生中にBGMのフェードイン・アウトに入る場合もあるので、基本効果音は AudioClip、BGM は AudioSource がいい。他のオブジェクトの音声操作や、複数管理も可能。◆単一の BGM コントロール
2019.03.14 14:42UNITY* Sprite スプライト操作ゲーム中、画像(スプライト)そのものを変えたいときなどSprite命令を使う。画像はオブジェクト → SpriteRendererコンポで管理。変更画像はAsset → Resoceフォルダを作成してその中に置くもよし、リスト中private Sprite → public Spriteに変更してオブジェクトにアタッチするもよし。今回は Resoceフォルダ。他のオブジェクトの画像を変更する場合は宣言とアタッチ忘れずに。Sprite宣言しなくてもダイレクトにセットできちゃったりもする。ちなみにResoceフォルダへのアクセスが体感的に一番早い。ただフォルダ内のものはすべてビルドされるので、必要ないものは入れない。◆このオブジェクトのスプライトを操作